こんにちは。
アリヨンスのマリッジコーディネーター みかです
本日は、ちょっと私ごとのお話をさせて頂きます。
私が最近体験した、ちょっと怖~いお話です。
私は良く夜、親しい友人と電話で長話をします。
その日も友人Aさんと、電話でお互いの近況や色々なよもやま話に花を咲かせていました。
そんな時、電話口から子供の甘えるような声が聞こえてきました。
Aさんは3人の子持ちで、下の子はまだ小学校就学前の小さな子供です。
きっといつものようにママにかまってほしくて、寄ってきたのでしょう。
いつものこと、と慣れている私は
「〇〇君、どうしたのぉ~」
と、電話口から彼女の子供に声をかけました。
するとAさんから意外な言葉が返ってきました。
「古市さん、何?
誰に話してるの?」
(生命保険の元お客さんだった関係で、彼女は今でも私のことをそう呼びます)
「えっ、○○君いるでしょ?」
「子供たちはもうとっくに寝たけど。。。」
「えっ、じゃあ今の声って誰?」
「えっ、何も聞こえなかったよ
なに?怖いんだけど
古市さん、霊感強いからメチャ怖いんですけどぉ」
たまたま子供の浮遊霊が近くにいたのか、どちらかに縁のある霊なのか?分かりませんが、私の耳にはハッキリと聞こえていたのは間違いありません。
ゾクッとしたお話でした。
しかし、このお話には後日談があります。
Aさんがその後、別の友人Bさんと、Aさん宅でその時の話をしていた時のことです。
その際Bさんは、私とAさんが電話で話をしていた時に座っていた椅子に腰かけていたそうです。
するとBさんは突如強い耳鳴りに襲われ、
「ちょっとやだから除霊する。
塩ない?塩!!」
と、塩をまいたくだりがあったそうです。
その後私の家にお二人が遊びに来てくれて、その話を聞き、
「あれはいったいなんだったんだろうね~」
と、3人でゾクッと震えていました。
私は昔から占い好きで、色んな占い師さんに鑑てもらったことがありますが、どの占い師さんにも口を揃えて「霊感が強い」と言われます。
「でも、見たことは一度もないんですけど」
と、不思議そうに尋ねると
「それはあなたが見たくないと思っているからよ」
と、言われたこともあります。
ただ、思い起こせば、あれってもしかして霊的なものだったのかな?と感じることは度々ありました。
それが今、占い師として働く時に大分助けになっているのは確かです。
この世界には、まだまだ人の計り知れないものが沢山あるのかもしれませんね
本日は夏の終わりのちょっと怖かったお話でした。