こんにちは。

アリヨンスのマリッジコーディネーター みかちょうちょですおねがい

 

4月20日に亡き父の13回忌がありました。

暫くぶりに実家に帰省して、お坊さんにお経を挙げて頂き、いざ父のお墓参りに行こうという矢先、玄関先の段差に気づかず思い切り転倒してしまいました。

心臓はバクバクして気持ち悪くなるし(一時的に血圧が急上昇するとこのような状態になるらしいですあせる)、痛みで声も出ないし、立ち上がれないし、うずくまっていたところを甥っ子にレスキューされました。

 

そのまま湿布を貼ってもらい甥っ子や妹の肩を借りながら、なんとかお墓参りを済ませ、食事会に行きましたが、痛みはドンドン酷くなるし、せっかく美味しい懐石料理だったのに残念あせる

その日はそのままびっこを引きながら新幹線に乗り、東京駅のホームまでT君に迎えに来てもらい、なんとか帰宅。

 

翌日はあいにくの日曜でしたので、月曜に病院に行き、捻挫と診断されました。

人生初めての松葉杖デビュービックリマークビックリマーク

先生からは体重をかけず、なるべく安静にすること、完治までは3~4週間と言われましたが、その時点ではたいしたことないと高をくくってました。

象のように膨れた足を見ても、1週間もすればびっこをひきながらでも歩けるようになるだろうと思っていたのです。

 

2日お仕事をお休みしましたが、翌日から片方の松葉杖で仕事に出かけ、せっかく腫れが引いてきていた足が、1週間で象に逆戻りしてました。

足首の外側をかばって、手がふさがるのが不便と片方の松葉杖だけで歩いていたせいで、足首の内側を更に痛めてしまったようです。

 

ここでの教訓

お医者さんの言うことには従うべし

 

そんな訳でゴールデンウイーク中はずっと自宅生活を余儀なくされそうです。

会員さんとの面談はすべてオンラインか電話に変更、占い、その他の仕事はすべてお休み。

明日からの仕事もお休みしようと思っています。

 

ここでの教訓

歩けるってすごく幸せなこと

 

今まで当たり前だと思っていたことを深く反省しました。

家事は全くできないし、どこにも行けないし、歩けなくなるとかなりの不自由が生じます。

 

更に不幸な中での小さな喜び

上げ膳据え膳

料理を全くしないT君がやむを得ず料理デビュー、娘ちゃんが生まれて初めてカレーを作ってくれました。

ちなみに掃除が全く行き届かず、家の中はほこりが舞ってるし、水回りにはカビが生えてますが、見ないふりをしています笑い泣き

 

更にここでの気づき

駅は足の不自由な人には鬼

あんなに広いのにエレベーターは一か所しかない、

特にJRから私鉄への乗り換えは下手すると10分くらい足を引きずりながらエレベータを求めて歩かなければならない。

以前、何かの記事でそんな内容を読んだことがありましたが、本当にその通りでした。

普段なら1時間の行程が1時間半とかかかるんです。

更に駅から目的地まで歩くわけですから、日本は足が不自由な人には優しくないなぁと痛感しました。

 

本日はケガをしたことでの気づきを、徒然なるままに綴らせていただきました。