こんにちは。
アリヨンスのマリッジコーディネーター みかです
ご存知の方はご存知と思いますが、私は占い師でもあり、占いを通じてのお仲間もいます。
先日、そんな占い師の方たちとお花見イベントに行ってきました。
家族や夫婦、友達の同伴もOKのイベントで、T君と参加させてもらいました。
先週のことでしたので、先日までは冷たい雨が降りちょっと肌寒かったのですが、占い師らしい会話で盛り上がり楽しい時間を過ごしました。
井の頭公園の桜です
運命の人とは前世で繋がっている
そこで、ちょっと不思議な力をもっている占い師さんに私とT君のこと言い当てられました。
T君を見て、
「Tさん、マリン先生のこと、可愛い可愛いって言ってる
(私を見て)
実際言葉に出して言うでしょ!?
(実際、言います)
「今日はね、何時何分の電車に乗って行くんだよ。これとこれ持った?」
って、お世話焼いてる。
で、マリン先生「有難う」って言うでしょ!?
(はい、私にとっての影山みたいなものなんで~謎解きはディナーの後での影山です~)
Tさん、マリン先生のこと守ってる。
Tさんの家は長寿なんですね~
マリン先生をちゃんと看取って、それからTさんがすぐ亡くなる。
最後まで自分の使命を全うして亡くなる。」
なんだか私たちの未来まで言い当てられてしまいました
でもそれを聞いた時、先日お知り合いの占い師さんに私とT君の前世をみてもらった時の内容と一致するなぁって思ったんです。
その先生のお話しでは、
私とT君は前世は中世のポルトガルで繋がっていたそうです。
私たちはとても仲の良い夫婦で、その時は私が夫、T君が妻でした。
そしてT君のお腹には私の子供が宿っていました。
しかしT君は、ある時酔っ払いに絡まれて頭を殴られ突然に命を落とすこととなります。
私は一気に愛する妻と子供を失ったのです。
怒りに駆られた私はT君の仇を討とうとしますが思い叶わず、失意の中で病を患い、妻の後を追うように若くして亡くなったそうです。
今世で私たちが出逢ったご縁は、その先生が仰るには
当時のT君の
「私たちはこれから幸せになれる筈だった。
今度は最後まで夫に添い遂げたい。」
そのような願いからだそうです。
T君の願い通り、今世では最後まで仲良く添い遂げ、同じような時期に亡くなるのだ、ということになるのでしょうか?
実際T君は、そんな占いとは関係なく、よく私に
「俺の使命はみーちゃんを看取ることだから」
と言っていました。
運命の人に出逢う時の共通点
このお話を信じるかどうかは皆さんのお考えにお任せしますが、私たちがこの世でご縁を頂く方たちは、前世でもご縁があった方たちだと言う可能性がとても高いと私は思っています。
なので、物凄くご縁の深い方と出会う時、人によっては
「この人だ!」
と分かったり、何か他の人とは違うものを感じたりするのです。
そのようにご縁の深い人に出逢う時には、大概何かしらのサインが見えざる力で与えられます。
例えば、
・大失恋を経験した後
・探すことに疲れてしまって、休みたいと思った時
このような時に、不意に出逢いが訪れたりします。
これはあくまで私の考えにはなりますが、すべてを失ったと感じた時、それはタロットで言えばタワーのような状況、今までの自分の価値観が崩れ去った時、その後に起こる再生のような感じなのだと思います。
実際に私の元会員さんでもそのような方がいて、大失恋の後「もういいや」と、婚活を諦めた時に不意にその出会いがやってきたました。
また逆に、今までの経験で自分が大きく成長し、
・お相手がいようといまいと自分が自分であることに満足し、一人でも別にいいかなぁと思えた時
このような時に、不意に運命の出会いが訪れたりします。
それは経験によって自己肯定感が上がり、自然と引き寄せの法則によって運命の出会いを引き寄せた、ということになると思います。
良いパワーは良いご縁を、悪いパワーは良くないご縁を引き寄せます。
素敵な人と出逢うためには、やっぱり自分を好きであることがとても大切になります。
私の場合は、既に前々から出逢いを予測されていたので、必ず運命の出会いは起こると信じていました。
なので、始めてT君と出会った時にすぐ、「この人だ!」と分かりました。
その時のT君の優しい笑顔を今でも覚えているくらいです。
T君にその時のことを尋ねると、その時私は嬉しそうにニコニコと笑っていたと言います。
まとめ
運命の神様はとても気まぐれです。
そんな運命の神様を味方につけるヒケツと言えば、目の前が真っ暗になりそうになった時には「今が底、あとは上がるだけ」と、未来の幸せを諦めないこと。
ありのままの自分を好きでいること。(ありのままの自分の心を信じるという意味であって、努力をしないという意味ではありません)
この二つだと私は思います。
さぁ、イメージしてください。
希望と幸せに満ちたあなたの未来を
意外とすぐ近くで運命の女神が微笑んでいるかもしれません
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