こんにちは。
幸せな結婚をプロデュースするアリヨンス立川の古市ですおねがい

 

今回のテーマは「好きになる」ということについて、深堀りしていこうと思います。

 

恋愛をしたことがある人はお分かりだと思いますが、
人を好きになった時、恋をした時、周りの景色は変わって見えますよね恋の矢照れ

 

その人と一緒にいるだけで幸せな気持ちになったり、
その人のことを思うだけで、心がドキドキしたり、
一日中その人の事ばかり考えて、仕事が手につかなかったり、
ちょっとそっけない態度をとられただけで、涙がでちゃったり・・・
みなさん、経験ありますよね笑い泣き

 

でも、どんなに好きな人でも、お付き合いが長くなってくると、ケンカもしますよね。
それもほんと、些細なことで・・・
メールの返信が遅いとか、
暫く仕事でデートできないと言われたからとか、
髪型やメイクを変えたのに気づいてもらえなかったとか
記念日を忘れられたとか・・・
今振り返ると、どうしてあんなことでケンカしちゃったんだろう?とか思う事ありませんか!?笑い泣き

 

では、どうしてそんな風になってしまうんでしょうか?
そもそも、それぞれが両想いとなった途端、
知らず知らず相手に求めるものが大きくなってしまうという事があると思います。

 

私はこんなに貴方のことを思っているのだから、
貴方も同じように私に尽くし、同じだけ愛して欲しいと、
相手にもっともっとと、求めてしまうのです。

 

また、男性と女性の脳の違いも関係してくると思います。
男性の恋愛は初めはパッと炎のように燃え上がりますが、そんな感情はそう長くは続きません。
その後は安定したものに変わってきます。
それに対し、女性はお付き合いを重ねるごとに徐々に相手を好きになってくる傾向にあります。
そんなわけで、初めは男性が押せ押せだったのに、いつの間にか女性の方が追う立場になっていた、
なんてこともよく聞く話です。

 

これは、若くして病死した私の親友の話です。
彼女は20歳も年の離れた男性と、長いこと恋愛関係にありました。
男性は理由があって彼女と結婚する気持ちはなく、彼女にも
「君のことは好きだけど、結婚はできない。」
と、そう言っていたそうです。
でも、彼女は私に
「これでいいの、私が彼を好きなんだから、それだけでいい。
ほんのたまに彼に会えるだけで、私は幸せ」
そう私に言ったのですビックリマーク

 

彼女の表情には一点の曇りもなく、心の底からそう感じていることが私にも伝わってきました。

 

上の事例が良いか悪いかは別として、
そもそも、本当の愛、心の底から人を好きになるとはそういう事。
ドキドキドキドキドキドキドキドキ無償の愛、なのかも知れませんドキドキドキドキドキドキドキドキ