こんにちは。

アリヨンスのマリッジコーディネーター みかちょうちょですおねがい

 

今の日本は、ニュース等で散々取沙汰されているように、少子高齢化が加速度的に進んでいます。

その原因の一つに出生率の低下が挙げられていますが、そもそも何故出生率が下がっているのかというと、そこには大きな問題が潜んでいます。

結婚年齢の高年齢化と、生涯独身率の増加です。

 

結婚年齢の高年齢化は、女性の社会進出と相まって致し方無いところはあるとして、生涯独身率の増加は、日本の将来を思うにゆゆしき問題です。

でも、どうして生涯独身を通す男女がこんなにも増えてしまったのでしょう?

 

その理由のひとつに、「出逢いの場所がない」という事が挙げられます。

私が若かったころ、周りは普通に職場恋愛を楽しんでいました。

下手したら企業が採用する女子社員は、男性社員のお嫁さん候補、とも言われている時代でした。

私の同僚も普通に職場恋愛をし、職場結婚をし、そのまま「寿退社」をしていきました。

当時はそういう時代だったのです。

 

しかし今、「寿退社」なる言葉は死語と化しています。

そもそも職場で結婚相手を見つけようとする人は、今の時代、ほとんどいないのではないでしょうか?

「セクハラ」問題や周りの目を気にして、できれば職場以外でお相手を探したい、という方が今の時代はほとんどです。

 

学生時代から知り合っていたお相手がいれば事は簡単ですが、そのようなお相手がいない、もしくは別れてしまったという方は、他に出逢いの場所を求めなければなりません。

そして行きつくところが、婚活アプリ、婚活パーティなどでしょうか?

お相手探しですぐさま、

「結婚相談所に行こう!」

という方はそうそういません。

 

「結婚相談所」というと、どうも古めかしい昔ながらのイメージが先行して、良い印象を持たない方が多いのが現実です。

でも、、、、

結婚相談所で婚活するって、そんなに嫌な事ですか?

 

確かに婚活アプリは手軽に始められますし、出逢いもあります。

結婚を気にしないでただただ恋人が欲しい、という方にはうってつけです。

しかし、男女の片方(大概は女性)が、恋人関係から結婚を意識し始めると、関係性は揺らいできます。

だって、お付き合いをする人とは絶対に結婚しなければならない、といったルールは婚活アプリには存在しませんので。

出逢いだけを求める男性にとって、絶好のえさ場となっているという現実がある事を知っておかなければならないでしょう。

 

上記の観点から言えば、実は結婚相談所ってとっても確実で安全な場所なのです。

年齢、職業、年収、家族構成、お相手への希望、までバッチリ分かった上で出逢う、こんな手っ取り早い事ってないではないですか?

しかも面倒な事には、専門のカウンセラーさんが介在してくれる、ストーカー被害に遭う危険性も限りなく低く、特に女性にとっては安全です。

そして、真剣交際に至ったら、そのまま無事ゴールインするまで、しっかりサポートをしてくれます。

結婚するする詐欺は無し、です。

 

でも、、、、結婚相談所って若くないと不利でしょ?あせるあせる

と思っている貴方、その考えは古いです。

アリヨンスの成婚エピソードをご覧頂ければお分かりのように、今の時代、アラフォー、アラフィフ、果てはアラカンの婚活者は全然珍しくありません。

逆に高年齢層にターゲットを絞った結婚相談所が生まれているくらい、アラフォー以降の年齢が熱い時代が到来しています。

 

逆に20代の若いうちから、将来性のあるお相手を見つけようと入会してくる男女がいるのも事実。

今の時代、結婚相談所に年齢の壁は無い、と断言させて頂きます。

 

近い未来、日本の男女の相当数が結婚紹介サービスを利用して結婚するだろうと、ある有識者が述べています。

私自身、この業界に身を置いている立場で、そういう時代は必ず到来すると確信しています。

 

普通に「僕(私)達、何処どこの結婚相談所で出逢ったんだよニコニコ

なんて普通に言える時代が来るのです。

結婚相談所の掲げる意義は日本の未来にとっても重要です。