こんにちは。
アリヨンスのマリッジコーディネーター みかです
ご存じの方もいるかとは思いますが、アリヨンスには相談所にはめずらしいサービスがあります。
それは、「占いサービス」です。
プロの鑑定士でもある私か、交際中のお相手との相性を見たり、今後の活動の行動指針を占いを交えてアドバイスします。
まぁ大概タロットが指し示すカードは、普段私が繰り返しアドバイスしていることと重なることが多いので、私的には結構役にたっていると思います
私の口から出たアドバイスには納得がいかない会員さんも、ズバリ視覚的に出てしまうとグーの音も出なくなるくらい効果絶大だからです。
「これは高次元の神様が下さったアドバイスです。私が意図的に出している訳ではないんですよ」
と、お伝えしていますが、タロットを引いていると本当に神様の意志は働いているんだな、と実感します。
そして私は、会員さんだけではなく、プロの占い師として一般の鑑定依頼も頂いています。
恋愛、仕事、家庭問題、進路など、様々な鑑定依頼を頂きます。
中には、「つい最近、亡くなったペットが生前幸せだったか占って欲しい」なんてものや、「ご近所さんとのトラブル解消のアドバイスが欲しい」とか、本当に世の中にはいろんな悩みを抱えている人がいるんだなと実感することも多々あります。
さて、そんな沢山の鑑定依頼を頂いて、私が差し上げたアドバイスは、私自身が一体どこまで記憶しているか?というと、案外忘れてしまうことがほとんどです。
これは、とある霊能者さんのお話しですが、高次元の神様やご先祖様とつながって自分の口から出た言葉は、その後は結構覚えていないことが多いのだそうです。
霊能者さんの口を借りて出てきた言葉ですから、そこに霊能者さんの意思は全く働いていないと考えると合点がいきますよね。
私がタロットを引いて、そのカードを見つめながら依頼者さんとお話をしているうちに、
「このカードはこのことを伝えているのではないか」と閃き、イメージされたメッセージを伝えるというのが私の鑑定方法です。
なので、同じカードが出てきたとしても、その人その人によってメッセージは変わってきます。
自分で言うのも何なのですが、どうして?と聞かれても分からないのです。
「なんだかそう感じた」としか伝えようがありません。
そして、日にちが経つと大体あっという間に忘れてしまいます。
次の鑑定依頼をいただくだろうお客様のことは忘備録として記録しておいたり、会員さんの鑑定結果は写真などで記録しておかないとほんと、忘れてしまいます
「みかちゃん、この間は有難う、みかちゃんに言われた通りこうなったよ」
「この間みかさんに言われた通り、お仕事の紹介を頂きました」
とか言われても、
「そうなの?良かったね。で、私なんて鑑定したんだっけ」
なんて会話はしょっちゅうです。
そう、お客さんが自らご報告下さり、事の顛末を知る、といった感じなのです。
確かに年のせいか?忘れっぽくなっていることは否めませんが、そればかりではないように思います。
意外と統計学的な占い、数秘で鑑定した内容はしっかり覚えていたりするから不思議なのです。
鑑定結果に私の意思が全く働いていないからこそ、ほとんど覚えていないのだと思います。
自分で言うのも何なのですが、ほんと、不思議ですよね~
だから占いは奥深いのだと思います。
今日は占いに関する私の想いを徒然なるままに書かせていただきました。
最後までお読み頂き、有難うございます。